FEってどこ? for AnyDesigner
2022/10/04
※Goodpatch Anywhere で デザイナー向けに整理したものの転機です 🙇
雑な注釈。
-
CMSはDataFetchまでできるフルスタックフレームワークって雑な分類をしてます。異論は認める。
- Databaseを内包した上でBlackbox化してるものも多い
-
Frameworkを内包したFrameworkも流通してるので一概に言えない。
- 有名なところだとReact内包のNextjs, Vue内包のNuxtjs。
- React内包のFullstackFWである、Nestjs、Blitzjs。
- Vue内包でgraphqlをデフォルトでサポートする gridsomeなど。
-
AWSとか、自社サーバーに置いたりすることも多いので、左に行くほどにざっくりです。
- KubernetesとかDockerとかcontainerの世界が左に行くほどに広がってます
-
バックエンドの世界も、言語やコミュニティごとにめちゃ細分化できますが、ざっくりです。
- python1強といっていい機械学習の世界とか (Rもつよいけど)
- JavaやCOBOLの大規模開発の世界とか
-
2010年前後はまだフロントエンドという言葉がなかった
- この頃にHTML/CSSを主戦場にしていたのはむしろデザイナーだった気がする
- この頃にHTML/CSSを書いてたエンジニアはバックエンド(この言葉も当時なかった。)の片手間が多かった気がする。CSSに苦手意識を持ちやすいクラスタ(たぶん)
-
Javascript(TypeScript)が Node.jsの隆盛で手を伸ばせる範囲が広がって、フロントエンジニアという職種がカバーしなければならない範囲が一気に広がりました。
- 例: やってることはBackend(サーバーサイドロジック)だけど、AWS Lambda上でTypescriptで動かしてるから、フロントの持ち物。みたいな。
雑なおまとめ
フロントエンドエンジニアにも、色々いるんです。